
当時,ホンダもヤマハも惜しみない技術を使い,私達にすばらしいアートを提供してくれた.
本機は43×43DOHC 4バルブ 前傾30度 空冷パラレル 考えられない材料をアイディアで使用して機能美を出した実例.
ある年,イギリスマン島でファクトリーマシンRC143がイマイチのとき,急遽バックアップとして参加し,すばらしい成績を出したので,
市販でありながら,日本モーターサイクル工業会のポテンシャルを内外に示したもの.
競合機種ヤマハYA125Sが世に出なかったのが大変残念だった.
絵は機能美を求めたものである.機能美は設計者の考えと夢が融合すると自然に得られ,デザイナーの入る隙はない.